悪いことが続いた時の解決法【経営者の悩み解決】

経営者の悩み解決ブログ

悪いことはなぜか重なる

日々の社長業、本当にお疲れ様です。

良くある話ですが、なぜか悪いことって重なりませんか?
 ・信頼のおける従業員から会社を辞めたいと突然話があった。
 ・取引先から卸値アップの連絡がきた。
 ・お客様からクレームが入った。
例えばこれらが午前中のうちに全て入ったとしたら、「今日はついてないなぁ」「一日最悪だぁ」となり、気持ちも落ち込んでしまいますよね。

「切り替えよう!」と思ってもついついネガティブな考えになってしまうものです。

こういう時「今日の行動・言動は特に注意しよう!」と思うことは良いかもしれませんが、あまりにもネガティブに考えすぎてしまうと、その後もネガティブワールドに引き込まれ、どんどん悪いことを引き寄せてしまうかもしれません。ネガティブパワーは強いので…。

ネガティブパワーは強烈!

さらっと気持ちや思考を切り替えられれば特に問題はないのですが、なかなかそうはいかないものです。
少し心理的なお話になりますが、まだ起きてもいない先のことまでネガティブに考えてしまうと実際そうなってしまうこともあります。
・・・今日は午前中こんなに悪いことが起きたので、午後のA社との商談でも嫌なことが起きるのではないか・・・
そんな気持ちで商談に臨むと、本当に嫌な話が出てくる場合があります。

ネガティブパワーは強烈で、他人をネガティブワールドに引き込んでしまったり、状況を変化させてしまったりするほどの力を持っていると言われています。

もしどうしても切り替えができない場合、変更ができるのであれば午後の商談を延期にするのもひとつの手ではないかと思います。なぜなら社長はとても重要な商談が多いので、もしネガティブパワーに巻き込まれた商談は社の将来をも悪化させてしまう危険性があるからです。ただ、重要な商談であるからこそそう簡単に当日変更はできないことも多いですよね。

事実だけをしっかり受け止める

時間的余裕があれば、ちょっと散歩に出掛けて気分転換するのも良いかもしれません。私は事務所のベランダで沢山の植物を育てていましたので、植物の手入れをしたりして気分転換を図っていました。
また、周囲のちょっとした良いことを見つける努力をして、ポジティブな現実と触れ合うことも効果的です。
 ・従業員の○○さん、今日も明るく元気だなぁ。
 ・今日は天気が良くて気持ちがいい!
 ・今日のランチはとても美味しい!

ただ、何より大切なのは、事実だけを見てそこから派生した目に見えぬものには振り回されないということです。それができるようになるためには、起きた事実の対処に集中することです。
起きてしまったことは変えようがありません。

■退職希望の従業員とは時間を取ってしっかり話を聞いてあげましょう。辞めてほしくない社長の気持ちを伝えるのも大切ですが、まずはその従業員の話に耳を傾けてあげましょう。

■卸値アップの話であれば、現状維持が困難なのか取引先ときちんと話をした上で、どうしても無理なのであれば、原価率はどれだけ上昇してしまうのか、年間の負担増はいくらなのか?弊社の販売価格に転嫁できるのかできないのか?一旦幹部たちに相談してみるのも良いでしょう。

■お客様のクレームであれば事実をしっかりと確認した上でお客様への謝罪はもちろん、問題点や改善点を見つけ出すことに注力すると良いでしょう。

当時私も、これらができない時も多々ありました。特に経営が厳しい時などは嫌なことが多く発生するため、どうしも「またか、またか」と結びつけてしまう傾向にあります。
ひとつひとつの事実を分けて考え、ひとつずつ解決していけるような思考になれば良い結果がひとつでも出てくると思います。


ネガティブ思考になってしまう社長さんの参考になっていただけたら幸いです。

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