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今回のおすすめの逸品は、
【南部鉄器の鉄急須で鉄分を補給。
瓶敷とのセットが便利 ~岩手県の伝統的銘品~】
です。
毎日お仕事で忙しい経営者だからこそ健康には気をつけたいものです。
日頃何気なく飲まれているお茶も、鉄急須で沸かしたお湯を使えば気軽に鉄分を補給できます。
今回は岩手県の伝統的銘品「南部鉄器」の鉄急須をご紹介させて頂きます。
最後までご覧頂けましたら幸いです。
岩手県の伝統的な銘品「南部鉄器」
南部鉄器の産地として知られる岩手県盛岡市と奥州市。
銑鉄(せんてつ)を主原料として平安時代末期から作られている伝統品です。
現在はカラフルな色合いでスタイリッシュなデザインの急須も作られており、ヨーロッパなどでも人気なんだそうです。

正に世界に誇る日本の技術ですね!

また、鉄瓶や急須以外にも、
フライパンや鍋敷き、キャンドルスタンドなど
現代の暮らしに取り入れやすいアイテムなども作られています。
鉄急須で不足しがちな鉄分補給
鉄急須を使われている多くの方が「鉄分補給」のために愛用されているようです。
鉄急須でお湯を沸かすと、
体内吸収率が良い “ヘム鉄” が流出し、
まろやかになったお湯がお茶などを美味しくしてくれます。
日常的に南部鉄器を使うことで、
摂取できる鉄分が増え心臓の若返りに役立つとも言われています。

鉄分が心臓への健康効果を認める論文は世界で8,000も出ているそうです。
鉄分が心臓年齢を若々しく保ってくれるのに役立つということですね。
実際に南部鉄器を使った味噌汁と、鉄器以外の鍋で作った味噌汁に含まれる鉄分の量を計測した結果、
南部鉄器 4.43mg
鉄器以外 0.78mg
※データ出典:「名医とつながる!たけしの家庭の医学」テレビ朝日2019年11月26日放送
その差6倍近くとは驚きです!
湯垢を蓄積して鉄瓶を育てましょう
南部鉄器は古くからの製法として、内側に漆塗り可能を施してあるのですが、これは初期段階でのサビを防止するためのもので、使っていくと徐々に取れてなくなります。
また、直火で沸かしたお湯は必ず使い切り、中に残さずよく乾燥させます。
中を触ったり洗ったりせず、
湯垢を蓄積させ鉄急須を育てていこうという意識で愛用されると良いです。
そして長く使うと赤カビが発生します。
湯垢が蓄積しサビを覆う状態になるので、よりまろやかなお湯が生み出されます。

鉄急須も色々な種類がありますが、今回おすすめの鉄急須は「鉄急須と瓶敷がセット」になった便利なタイプです。
鉄急須は熱くなるので敷物が必要なのですが、こちらは南部鉄器で作られた「瓶敷」がついているので初心者の方にもおススメです!

【 ピッタリな瓶敷セット 】鉄分補給 南部鉄瓶 800ml ホーローなし/南部鉄器 急須 日本製 アラレ模様 きつさこ
🍵【 IHは原則使えません 】直火のみ対応となりますが、底面サイズ(直径7.5cm)が使用可能なタイプのIH機器であれば使えます。
🍵【 内容量について 】内容量は800mlと明記されていますがこれは満水時の容量で、実際には600ml程度が目安になります。
🍵【 仕様 】高さ17cm / 縦14.5cm / 横13.5cm / 重さ1.2kg(鉄瓶)/ 直径13cm(瓶敷)/ 重さ0.3kg(瓶敷)/ 容量満800ml / 材質 鉄
🍵【 価格 】10,980円
今回のご紹介が経営者の皆様に少しでもお役に立てたら幸いです。

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